
新たな沖縄市の観光スポットとして、人工ビーチ潮乃森ビーチが作られました!
現在、整備・開発中のため8/3~9/1まで「潮乃森ビーチフェスタ」として期間限定で解放されました!
沖縄市泡瀬の「潮乃森ビーチ」は、これからの沖縄をもっと楽しく、もっと魅力的にする注目のスポットですね。
900メートルもある人工ビーチを中心に、スポーツ、レジャー、そして自然が一体となった開発このプロジェクトは、海そばで遊んでリラックスするだけじゃなく、イベントやショッピングも楽しめ、ワクワクする場所になるそうです!
潮乃森ビーチフェスタ開催!
潮乃森ビーチでは、20248月に「潮乃森ビーチフェスタ」が開催されました。このフェスタでは、バナナボートやSUP(スタンドアップパドル)、海上アスレティックなどのマリンアクティビティが無料で楽しめました!普段はできないような遊びがたくさんあって、子どもから大人まで大興奮でした。
さらに、フェスタ期間中は沖縄の人気キッチンカーが集まり、フードフェスも開催されました。「沖縄そば」や「タコライス」など定番グルメに加えて、ちょっと変わったメニューも登場しており大満足のフェスとなりました。
※2025年の開催に関しては、今のところ明記されていませんが、期待大です。

潮乃森周辺もすごい!東部海浜開発の未来
このビーチを中心に、沖縄市では「東部海浜開発」という大きなプロジェクトが進んでいます。観光客だけじゃなく、地元の人も楽しめるエリアがどんどん増えていく予定です。
健康医療施設
最先端のスポーツ医学とリハビリ施設が整備され、アスリートや一般利用者が心身を整える場所となります。ここでは、スポーツの成果を向上させるトレーニングから、医療を支援するリハビリまで一貫してサポートが受けられますます。沖縄市がスポーツの中心となることに期待です。

宿泊施設
沖縄の海を一望できる宿泊施設がビーチ沿いに登場予定です。海外の旅行者向けに、長期滞在を促進するリゾート型の宿泊プランが提供される予定です。沖縄市がより盛り上がること間違いなしです。

商業施設・臨海商業施設
海をテーマにしたショッピングモールも計画中とのことです。 海の香りが漂うオープンな空間で、グルメやファッション、沖縄ならではの工芸品を楽しめそうです。

人工ビーチ
潮乃森ビーチは、県内最大級の900メートルの人工ビーチとして、家族連れやカップルに人気のスポットになるでしょう。海水浴やビーチパーティーはもちろん、ビーチサッカーやマリンスポーツなど長いビーチを生かしたアクティビティーが繰り広げられる予定だそうです!!

多目的広場
天候に左右されずにスポーツやイベントを楽しめる多目的広場も設置されます。 天然芝のサッカー場やハードコートのテニスコート、展示会にも対応可能な屋内ドームが整備され、様々なイベントが開催される予定です。

野鳥園・外周緑地
ビーチの周囲には、自然を保護するための野鳥園と緑地エリアが設置されます。ここでは、野鳥観察や自然学習ができ、環境保全の意識を高める場としての役割が期待されています。

交流施設
国内の企業やコミュニティが集まり、研修会や国際会議、イベント多岐交流が建設されます。ここでは、情報発信の拠点として、さまざまな交流プログラムが行われる予定です。

栽培漁業施設
地域の漁業を支え栽培漁業も整備されます。ここでは、持続可能な漁業のための施設の研究や教育が行われ、地元の水産業の発展に貢献します。

マリーナ・小型船だまり
中城湾特有の静穏な海域は、年間を通して海洋レジャーを楽しめる環境であることから、遊漁船や旅客船等の船舶、プレジャーボートが利用する施設を整備する予定とのことです。
自然を守る闘いも進行中です!
この開発では、自然との共存も大切にしています。 ビーチには希少種であるコアジサシの巣作りが確認されており、そのために営巣エリアを守る工夫も行われています。など、沖縄の美しい自然を守るためのプロジェクトも進んでいます。
東部開発事業はいつ完成予定?
当初の完成予定2025年度から4年遅れの2029年に完成予定とされていますが、更に遅れる可能性も十分にあると思われます。
行くときのポイント:アクセス&注意点
潮乃森ビーチはまだ整備中ですので、2024年の潮乃森ビーチに行くには専用シャトルバスを使いました。 沖縄リハビリテーションセンター病院と旧中部徳洲会病院(ソフィアクリニック)の駐車場が臨時駐車場になっていて、ここからバスで移動です。
シャトルバスでの移動ですので帰りたいときにすぐに帰るという事ができません。
十分に熱中症対策や水分補給をして体調管理、気温管理に気を付けてください!!
まとめ
潮乃森ビーチと東部海浜開発は、沖縄の観光を次のステージに進めるプロジェクト。ビーチアクティビティや音楽フェス、スポーツイベントなど、大きなるたびに新しい体験が待っています。
沖縄市の公式サイトを随時チェックして、開発事業の進み具合やイベント情報を逃さないようにしましょう!
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